人の嫌がる仕事
11月は営業に成功し大変仕事があり、忙しい毎日を過ごしました。受注は産婦人科医院やお寺や工場など、さまざまなところで決まった業種ではありません。改めて、トイレ掃除の需要の多さに感心しています。仕事は悟りを得た後にせよと、ある僧侶の講演から学びました。人生を楽々生きることを計画し、多くの人が嫌がる「トイレ掃除」を仕事にしたことが実りつつあります。
しかし、人が嫌がることを仕事にするのは勇気のいることでした。知り合いから、いずれは自分で現場を離れなければ、子どもに理解されないなどのマイナスイメージのネガティブなことを言われたのを良く覚えています。
今でもひどく汚れたトイレの掃除では、気持ちが悪くなるほどですが、きれいにすることで職場環境が良くなることを思うと、本当に素晴らしい仕事だと感じています。
楽々人生=人の嫌がる仕事